とあるパーキンソン病と診断された方の話

私が今までみてきたパーキンソン病と診断された患者さん達は基本的に動きや痛みはもちろん震えであったり歩行など時間はかかるものの、いろいろな症状に改善がみられた方が幸いにも多かったのですが、姿勢反射異常と鬱症状だけがどうにも難しいことが多いです。

鬱症状の方は、2回ほどの施術で寝たきり状態から一部介助で立位を取れるようになり少しづつ効果が現れてきたかと思えば「これ以上良くならない感じがするし疲れたのでもういいです。」っと断られましたし、姿勢反射異常の方は施術後は腰が伸ばせるようになり歩行も施術前と比べて格段に良くなりながらも普段からあまり腰を伸ばす癖がつかず3〜4日程してから伺うとまた腰が曲がってしまい少しづつ歩行が困難となっておりました。

側弯症のキツイ方でしたので「普段からなるべく腰を伸ばして養生して欲しい」と伝えるもやはり腰が「くの字」に曲がった状態が真っ直ぐだと感じている様子で、お薬やリハビリやパーキンソン病の症状もあり普段の暇な時間に伸ばす機会というのはあまりとれていない様子で、どんどん症状が進むのを止める事が出来ないといった状態でした。

そこで、ここ2回程いつもとアプローチを変え腰を伸ばすことに特化した方法に変えるようになってから格段に腰が伸びやすくなりコルセットを巻かなくても歩行がスムーズに行えるようになってきてるではありませんか!

このまま姿勢が良くなり、また一緒に散歩出来るようになるかと思いワクワクしています。

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